養蜂場が違います!
原料の蜜蝋は、養蜂場から仕入れているのですが、この養蜂場、ちょっと普通の養蜂場じゃないんですよー。
養蜂場によっては、巣箱の消毒に薬が使われる場合があります。
これだと、消毒液の残留が心配ですよね?
でも、ご安心くださいねー!
マザーウッドシリーズの蜜蝋を仕入れている養蜂場では、ウッドチップを燻して、その燻煙で蜂の巣を消毒するという、昔ながらの方法を採用しています。
これでしたら、消毒液残留の心配はありませんね?
さらに、さらに、こんなところにも、こだわっています!
蜜蝋だって、普通と違うんです!
普通の蜜蝋は、ハチミツを採り終わった後、巣に残ったワックスを原料に使っていますよね?
巣を溶剤で溶かして、残ったワックスを精製して蜜蝋を採ります。
でもこれだと、溶剤の残留が心配ですよね?
でも、ご安心ください!
マザーウッドシリーズで使っている蜜蝋は、巣の蓋の部分だけを原料にしています。
巣の蓋って、あんまりピンと来ませんか?
ミツバチの巣をパカッと開くと、ハチミツが空気で固まった部分がありますよね?
その部分が蓋です。
この蓋をパカッと開けると、中にハチミツがたっぷり!
このハチミツにくっ付いてる、蓋の部分だけを使っているんですよ。
巣を溶かす必要もないので、溶剤残留の心配もないんですね。
っと、こんなところが、普通の蜜蝋クリームとは違うんですよー。
ちょっとした、こだわりなのかもしれません!
でも、このあたりに「本当に安心して使える」というコンセプトがチラリと見えたりしませんか?
さてさて次は!
そんなこだわりの蜜蝋クリームの上手な塗り方は?なんてお話。
この記事の監修:日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。
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