乳液とクリームどっちがいい?両方必要?乳液なしでクリーム?

乳液とクリームどっちがいい?
両方必要?乳液なしでクリーム?

今回のテーマは、乳液とクリームはどっちがいいの?

それとも、両方必要なの?なんてお話について!

「乳液なしでクリームはどうなの?」

「乳液とクリームとジェルの違いって?」

「インナードライや混合肌の場合は?

なんて方には、とくにおすすめの内容です!

肌美先生
肌美先生
スペシャリスト

3分ほどで、すぐに読めるかと思います。
どうぞ最後までおつき合いください!

乳液とクリームはどっちがいい?両方必要?

乳液とクリームはどっちがいい?両方必要?

ではではさっそく、乳液とクリームはどっちがいいの?

それとも、両方必要?なんてお話から!

ズバリ結論から言うと、クリームの方がおすすめ!

そして、乳液はとくに必要ないかも?


「えっ、嘘?どうして?」

なんて方も多いかと思いますが…

じつは、これにはしっかりした理由があるんです!

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乳液なしでクリームをおすすめする理由!

乳液なしでクリームをおすすめする理由!

じつは、乳液にはもれなく、乳化剤や合成界面活性剤が使われています。

これらの化学物質が、とにかく肌を乾燥させてしまいます!

乳液を使うと一時的には潤うのですが、使い続けると乾燥肌に傾くのはよくあるケース。

さらに!

乳化剤は殺菌成分でもあるため、肌に住む美肌菌を殺菌して、肌のバリア機能を弱めてしまいます。

乾燥から肌を守り、バリアを張るのが保湿剤の役割なのに…

肌を乾燥させ、バリア機能を弱めてしまったら意味ないですよね?

「でも、クリームだって乳化剤や合成界面活性剤使ってるのあるでしょ?」

確かに、あります!

乳白色をしたクリームなどは、乳化剤や合成界面活性剤を使っています。

ですので、おすすめしたいのは化学物質無添加の保湿クリーム!

※参考 論文(外部リンク)
界面活性剤の皮膚常在菌への影響

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乳液とクリームとジェルの違いは?

乳液とクリームとジェルの違いは?

ではでは、つぎに!

乳液とクリームとジェルの違いは?なんてことについて。

まずは、乳液は水分と油分を混ぜたもの。

この水と油を混ぜる時に、乳化剤などが使われる訳です。

そして、クリームも乳液と同じく水分と油分を混ぜたもの。

水分が多いと乳液になって、油分が多いとクリームになります。


ただし、クリームの場合は、蜜蝋など自然素材を使うことで乳化剤を使わずに水と油を混ぜることができます。

そしてジェルは、天然のガム素材やケミカルなビニールなどで、ラップのように肌を覆う感じ。

保湿剤としては、保湿力が弱く心もとないかな?夏向き?といった感じでしょうか。

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よくある質問

よくある質問

ではでは最後に、よくある質問についてちょっとだけ!

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インナードライや混合肌の場合、乳液とクリームどっちいい?

インナードライの方や混合肌の方は、皮脂が多いのでテクスチャーの軽い乳液で!

なんて考える方も多いかと思いますが、皮脂が多い原因は肌の乾燥です。

ですので、乳液が肌を乾燥させてしまい逆効果になるので、やっぱり保湿クリームがおすすめです。

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化粧水のあとは保湿クリームだけ?乳液の代わりは必要?

化粧水のあとは、クリームだけでOKです!

物足りない!なんて方は、乳液の代わりに美容オイルがおすすめ。

化粧水→美容オイル→保湿クリームという感じですね。

保湿力たっぷりで、肌がふっくら&モチモチになります。

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化粧水を付けずに保湿クリームだけを塗るのは?

化粧水を付けずに保湿クリームだけでも、もちろんOKです!

肌の乾燥を感じなければ、ずっとこの方法でOK!

ファンデーションやメイクで乾燥を感じる時だけは、化粧水を使ってみる。

そんな感じで、肌と相談しながら調整してあげると良いかと思います。


ではでは…

この他の保湿クリームのよくある質問は、下記をチェック!

チェック

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ヨシ

この記事の監修:日暮芳久(ヨシ)
スキンケアアドバイザー
1999年バリ島に渡り、美容グッズや化粧品販売・貿易会社を設立。その後2009年、日本にて化粧品販売会社『ピュアノーブル』を設立、オーガニック化粧品ブランド『マザーウッドシリーズ』を立ち上げ現在にいたる。


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