お風呂で洗顔はよくない？
シャワー顔に当てるのはダメって本当？

今回のテーマは、お風呂で洗顔はよくないって本当？

「お風呂での正しい洗顔のやり方ってあるの？」

「洗顔でシャワーを顔に当てるのはダメ？」

「タイミングや順番はどうする？」

「洗顔をお風呂上りにするのはどう？」

なんてお話です！

3分ぐらいで、簡単に読み終わるかと思います。
どうぞ最後までおつき合いください！

お風呂で洗顔はよくないって本当？
洗顔でシャワーを顔に当てるのはダメ！
洗顔の時のお湯の温度が高すぎるのもダメ！
お風呂で洗顔する際のタイミングや順番に気をつける！
洗顔はお風呂上がりにする！という手もアリ

お風呂で洗顔はよくないって本当？

ではでは、さっそく！

お風呂で洗顔はよくないって本当？なんてお話から。

ズバリ結論から言っちゃうと、半分本当で半分ウソという感じ！

お風呂で洗顔すること自体は、汚れも浮きやすく落としやすいので良いことなんです。

ただ、お風呂に入ると、肌がふやけて角質がもろくなってしまうんですよね。

その結果、ちょっと強く擦っただけで角質が剥がれ、思わぬ肌トラブルになることがあります。

それでも、正しい洗顔の仕方をすれば、お風呂で洗顔しても全然大丈夫！

強く擦る以外にも、いくつか注意点がありますので…

お風呂での正しい洗顔のやり方はどんな感じなのか、それぞれ見て行きましょう！

CHECK!

美肌のための正しい洗顔の仕方！コツは？基本になる手順は？

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洗顔でシャワーを顔に当てるのはダメ！

洗顔でシャワーを顔に当てるのはダメ！

お風呂で洗顔する際の1つ目の注意点は、洗顔でシャワーを顔に当てないこと。

お風呂での洗顔の際、マッサージを兼ねてシャワーを顔に当てる！

なんて方も、けっこう多いかと思います。

でも、お風呂でふやけた角質には、ちょっと刺激が強いんですね。

洗顔の際に強く擦るのと同じように、角質が剥がれる原因になってしまいます。

角質が剥がれると、剥がれたところがシミやシワになったり、肌のバリア機能が弱くなったり、乾燥や毛穴の開きの原因になったり…

さまざまな肌トラブルを、ひき起こしてしまいます。

お風呂での洗顔の際は、シャワー直接顔にあてずに、洗面器にお湯をためて洗顔しましょう！

CHECK!

正しい洗顔の仕方で毛穴ケア！開き毛穴をなくす毛穴レスな洗顔方法

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洗顔の時のお湯の温度が高すぎるのもダメ！

洗顔の時のお湯の温度が高すぎるのもダメ！

お風呂で洗顔する際の注意点の2つ目は、洗顔の時のお湯の温度！

これは、シャワーを直接顔に当てることとも繋がるのですが…

シャワーの温度だと、洗顔にはちょっと高すぎるんですね。

高めの温度のお湯で洗顔すると、必要な皮脂まで流し切ってしまい肌が乾燥してしまいます。

水で手を洗った時より、お湯で手を洗った時の方が手がカサカサになりますよね？

それと同じ事が、顔で起こってしまう訳ですね。

洗顔の際のお湯の適温は、30℃～35℃の少しヒヤッとするぐらいのぬるま湯。

それを、洗面器にためて洗顔するように心がけましょう！

CHECK!

朝の洗顔は水だけとかお湯だけがいいの？メリットやデメリットは？

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お風呂で洗顔する際のタイミングや順番に気をつける！

お風呂で洗顔する際のタイミングや順番に気をつける！

お風呂で洗顔する際の3つ目の注意点は、洗顔する際のタイミングに気をつけること。

お風呂で洗顔する際のベストのタイミングは、お風呂の最後です！

洗髪の前に顔を洗ってしまうと、シャンプーの界面活性剤やポリマー剤など顔についてしまいます。

もう一度洗えばいいか？なんて、最後にまた顔をまた流したりすると、洗い過ぎで顔がカサカサ！なんて…。

逆に、お風呂をあがる直前に洗顔すれば、毛穴もしっかり開いて、汚れ浮いているので、強く擦らずに汚れもメイクも落とせますよね？

CHECK!

洗顔のベストなタイミング！朝夜お風呂それぞれいつするべき？

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洗顔はお風呂上がりにする！という手もアリ

洗顔はお風呂上がりにする！という手もアリ

そして、最後に！

どうせお風呂の最後に洗顔するなら、いっそ洗顔をお風呂上りにする！という手もアリです。

そうすれば、もちろんシャワーを顔にかけることもないですし…

お湯の温度もシャワーと洗顔で分けることもないし、タイミングを気にする必要もありません。

擦り過ぎや洗顔料選びだけ気をつければ、あとはわずらわしいことを考えなくて済んじゃいます！

ちなみに！

おすすめの洗顔料は、肌の刺激や乾燥が少ない無添加の洗顔石鹸。

美肌菌を荒らさないのも、おすすめの理由です！